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ここを過ぎて
色々なことが巻き起こり過ぎていく。 太宰が言った、ただ一さいは過ぎていくと。 4月は長い1ヶ月だった気がする。 1ヶ月でいろんなことが一気に変わる。 いいことも悪いことも。 ようやく休みに入る。 給食の仕事はとても順調に成長している。 僕の居場所... -
週末読書
新刊届きました。 ピカピカで分厚くて最高です。 読み始めると、静寂が訪れる。 寝静まる夜に僕は孤独を感じない。 同じ夜、数万人の人々が、現在進行形で、この本を読んでいるんだろう。 そう考えると、すごいイベントだ。 本読むことで、自由になれる。 ... -
数万人が同時に同じ本を読むイベント
今日が村上春樹の新刊の発売日であることは、わかっているが、実はまだ手元にない。 『スプートニクの恋人』からずっとリアルタイムで、村上春樹を追ってきて、新刊の小説が発売される日にてにできないことは今回が初めてだ。 これは僕が忙しいという訳で... -
いつか忘れてしまっても
最近は、机の前に座ることなく布団の中に入ってしまう。 書くことを忘れているわけでも、書けないわけでもない。 書こうと思っていることがとても書きにくい。 とにかく疲れている。 もちろん寝たら元気になる。 タフな毎日だが、僕自身もタフになった。 ... -
So what ?
吉本隆明の『ひきこもれ』という本を読んでいたら、自分が今、働いて、毎日、身を粉にして健康的な暮らしをしているけど、僕はやっぱり社会へ参画していないと思う。 同時に社会で起きている問題に全く共感も同情もできていないのは、うち(家ではなく自分... -
寝る寸前に書いてみた
今、ふと自分がしんどい時に、話したいなあと思って、ふと思い浮かべる人は、残念ながら一人しかいない。 この人の気安さというものがすごく魅力なのだ。 たぶんそんなに僕のことに興味もないんだろうけど、僕の話したことはちゃんと頭に入れていて、どこ... -
まだ終わっていない夢について
何も書くことがない。 3月にある、幾つ何かの山場を乗り越えて、今、ホッとしている。 カネコアヤノの6月のホールツアーのチケットに当選した。 この数ヶ月先の公演のチケットを買うという行為に僕は最近すごく意味を感じている。 というのは、買った当初... -
ライフハック
ブックオフに久しぶりに行った。 たぶん、4年ぶりだ。 5年ぶりかもしれない。 資格を取ろうと思った昔から本を無作為に買うことがなくなったからやっぱり5年ぶりだ。 欲しい本があったわけでなく、読む本を探しに来たんだが、やっぱり5年も足を運んでいな... -
『一汁一菜でよいという提案』
花粉症が今年はまったくない。 去年は1月から毎日、5月まで薬を飲んだのに、今年は鼻水が全然出ない。 なぜ、だろう? 土井善晴の本を読んで、一汁一菜で、毎日、味噌汁を昼、晩と飲んでいるから? それしか、食生活を改善したことはない。 野菜の量は変... -
カネコアヤノ@Zepp Nagoya
色々と忙しいし、心的状況もそんなによくないが、せっかくとったチケットだし、なんとか時間を確保し、ライブに行ってきた。 正直、名古屋まで行くのも気が重い状況でリセールしてもいいかと思っていたが、やっぱり行ってよかった。 ライブが始まるまです...