2023年1月– date –
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介護備忘録
ここじゃないどこかへという気持ちはあるが、僕の一存で今は動けないので、ここで最善を尽くすしかない
ときどき昔の頃のことを思い出すが、その少し前に思い出した時のような心の震えのようなものがない。 例えば、2016年には東京にとても帰りたかったけど、2023年はおそらく東京には帰りたいと思うことはない。 もちろん、ここにとどまりたいという思いより... -
音楽
『日が暮れても彼女と歩いていた』ルミネの本屋でバイトしていた頃、ずっとピーズを聴いていた
久しぶりにRCが聴きたくなって、『EPLP』を丸々聴いた。 『君が僕を知っている』は名曲中の名曲だ。 それから、ピーズの『リハビリ中断』をところどころを聴いた。 『実験4号』とか。 『日が暮れても彼女と歩いていた』を聴くと色んな扉が開いてしまう。 ... -
介護備忘録
慢性的に親と暮らしている僕にとっては、普通のこと。それに
わりと暖かい日が続いている。 もちろん、うちの中はガスヒーターでガンガンに暑い。 エアコンまでついている。 節約志向の僕的には心苦しいが高齢者の感覚に若いものがいちいちめくじら立てて言うのも、違う。 一過性で、介護をしたつもりになっている御... -
音楽
思い出野郎Aチームの『週末はソウルバンド』という曲のタワレコかユニオンという歌詞がすごく好きだ
プレイリストに入っている思い出野郎Aチームが良すぎる。 散歩している間、ずっと聴いている。聴けば聴くほど沁みてくる。 『週末はソウルバンド』という曲の歌詞がすごくいい。 若い頃の自分のことを歌ってもらっている気がする。 僕は別に音楽やってたわ... -
文学
結果は惨憺たるものだったが、大きな時間で自分をみつめたら結果はまだ先かもしれない
同じことばかり繰り返していてはいけないと思いつつ、ずっと繰り返しだと思っていた一年前と全然違う生活をしていることにふと気づいた。 去年の今頃は、新聞広告入れて問い合わせに対応して、きちんと営業やら相談会やら開いて、スーツを着て、やる気満々...
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