日はまた昇る[新訳版]

ヘミングウェイの中では、『日はまた昇る』が一番いい

という話を友人にしたら、カズオ・イシグロの翻訳をしている土屋政雄の訳した新訳版を読むべきだ。

という会話をしてから、はや4年ぐらい経ただろうか。

それ以来、ずっと読もう読もうと思って、読めてなかったけど、今、ようやく読み始めている。

今度、会うときに読んだ旨を伝えたい。

別に感想を言うまでもなく、二人の話題に昇った、その本を読んだということが大事だ。

僕なりの会話のやり方である。

次に彼と会うときに話せるように色々な自分をアップデートしておかないといけない。

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