映画『グリーンブック』について

昨晩、寝る前に『グリーンブック』という映画を見た。

一度、イオンシネマで見たことのある作品だ。

BSプレミアムは最近、いい映画を放送している。

先日は映画『フィールド・オブ・ドリームス』がやっていました。

週末に映画を一本見るというリズムが出来上がってきた。

書くことにも慣れてきた。

夏頃はまったく何も書きたくない。

というか、何もしたくなかった。

今はわりとしゃんとしている。

時間がきたらコーヒーを作って音楽を聴きながら、パソコンのキーを叩く。

20代30代とずっと打ち込んできたことを思い出している。

もう一度、あの頃と同じことをとは思わないが、自分の創造性を試してみたいと、どこかでまだ自分を信じている。

『グリーンブック』は深刻な内容だが、それをそう思わせないユーモアと優しさが溢れている。

ディープサウスの地名が旅の心を揺さぶる。

僕が好きなタイプのアメリカ映画だ。

ラストにトニーの奥さんがドクに手紙をありがとうと言ったシーンが凄くいい。

黒人ドクの孤独と白人トニーの心模様。

友達は少なければ少ないほどいい、と思わせてくれる映画だ。

監督:ピーター・ファレリー, Writer:ニック・バレロンガ, Writer:ブライアン・カリー, Writer:ピーター・ファレリー, 出演:ヴィゴ・モーテンセン, 出演:マハーシャラ・アリ, 出演:リンダ・カーデリーニ, 出演:セバスティアン・マニスカルコ, 出演:ディミテル・D・マリノフ
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