映画『グリーンブック』は深刻なテーマが根底にあるが、ディープサウスを巡る二人に友情が溢れる素敵なロード・ムービーです

昨晩、寝る前に『グリーンブック』という映画を見た。

一度、イオンシネマで見たことのある作品だ。

BSプレミアムは最近、いい映画を放送している。

先日は映画『フィールド・オブ・ドリームス』がやっていました。

週末に映画を一本見るというリズムが出来上がってきた。

書くことにも慣れてきた。

夏頃はまったく何も書きたくない。

というか、何もしたくなかった。

今はわりとしゃんとしている。

時間がきたらコーヒーを作って音楽を聴きながら、パソコンのキーを叩く。

20代30代とずっと打ち込んできたことを思い出している。

もう一度、あの頃と同じことをとは思わないが、自分の創造性を試してみたいと、どこかでまだ自分を信じている。

『グリーンブック』は深刻な内容だが、それをそう思わせないユーモアと優しさが溢れている。

ディープサウスの地名が旅の心を揺さぶる。

僕が好きなタイプのアメリカ映画だ。

ラストにトニーの奥さんがドクに手紙をありがとうと言ったシーンが凄くいい。

黒人ドクの孤独と白人トニーの心模様。

友達は少なければ少ないほどいい、と思わせてくれる映画だ。

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