結果は惨憺たるものだったが、大きな時間で自分をみつめたら結果はまだ先かもしれない

同じことばかり繰り返していてはいけないと思いつつ、ずっと繰り返しだと思っていた一年前と全然違う生活をしていることにふと気づいた。

去年の今頃は、新聞広告入れて問い合わせに対応して、きちんと営業やら相談会やら開いて、スーツを着て、やる気満々だった。

多分、これでイケると思っていた。

そういう勝算で動いていた自分が嫌いではない。

結果は惨憺たるものだったが、大きな時間で自分をみつめたら結果はまだ先かもしれない。

最終目的地は二十一歳の頃からは変わっていない。

それらを少しずつ現実に引き寄せないといけない。

とは、ずっと思っている。

若い頃から言っている夢はアメリカ(東海岸)で暮らすことだが、これには相当、まだ自分をアップグレードしていかないといけない。

とりあえず資金だけはと思っているが、事業のマイナスの分を回復するまで、今年は色んなバイトをしなきゃいけないとは思っているが、正月はほとんど休んでしまった。

そして、今のバイトはどう頑張っても月額10万ぐらいしか収入は得られない。

さて、どうする。

というところだが、人生はなんとでもなる。

し、なんともならない時がある。

そうやって少しずつ現実を夢に近づけてきているのだが、近づこうとすればするほど、夢は遠くへ離れていく。

こういう真理を理解した上で自分に何ができるかを考えるかが経験と知識である。

とりあえず、下で何か食べてから考えよう。

まだまだ冬休みが続く。

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