嫌なことがあれば、一日、二日でだいたいリセットできる。
そして嫌な記憶の集積が僕のような半笑いのナメた愛想だけの男を育てる。
もちろんしっかりと良本を読んで孤独に時間を費やしているので、わりと公平に物事を見ていると思う。
もちろん、公平というのは、どちらの立場も考えるというのではない。
それは中立ということで、世の中に中立ということはない。
ある種の偏りが、限りなく正しいことがある。
そしてある種の正しさは主張することではなく黙っていることである。
僕にとっては小説と音楽だけが正しい。
というわけで、なんとなく、いい夏が迎えられそうな予感。
三重に遊びに来てください。
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