『日が暮れても彼女と歩いていた』ルミネの本屋でバイトしていた頃、ずっとピーズを聴いていた

久しぶりにRCが聴きたくなって、『EPLP』を丸々聴いた。

『君が僕を知っている』は名曲中の名曲だ。

それから、ピーズの『リハビリ中断』をところどころを聴いた。

『実験4号』とか。

『日が暮れても彼女と歩いていた』を聴くと色んな扉が開いてしまう。

仕事の疲労感は音楽を求めている。

村上春樹を久しぶりに手にとってコーヒーを飲んで覚醒する。

忌野清志郎は学生時代にすごく好きになり国立に引っ越したぐらい好きだった。

今と比べて僕に何もない時代だった。

漱石の全集とディランの初期のオリジナルのCD(今はレコードでほとんど持っている)

大学卒業するのに就職も決まっていないのに、4月から東小金井の自動車学校に通った。

6月から百貨店のお中元のアルバイト。

よく生きてこれたと思う。

ピーズはすごくいい。

ピーズを聴き始めたのはもう少し後、三鷹時代。

タワレコかユニオンに通っていた頃。

その頃のことは書けば長くなるからまた今度書きたい。

26、7。

ルミネの本屋でバイトしていた頃。

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