慢性的に親と暮らしている僕にとっては、普通のこと。それに

わりと暖かい日が続いている。

もちろん、うちの中はガスヒーターでガンガンに暑い。

エアコンまでついている。

節約志向の僕的には心苦しいが高齢者の感覚に若いものがいちいちめくじら立てて言うのも、違う。

一過性で、介護をしたつもりになっている御子息は、そういうこと細々と注意を羅列するようだが、僕は慢性的に親と暮らしているので全然、気にならない。

人間性というか、根性が全然違う。

「ノルウェイの森」の緑が父の看病をしているときに言うセリフの中に実際に面倒を見ているのは自分なんだから、たまに来て同情するな的なことだろう。

それに。

別に何も大変なことはない。

自分の親が僕を頼りにしてくれているのだ。

それ以上に理由はいるとは思えない。

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