Apple MusicからSpotifyに乗り換えました。アーティストをアルバムで聴くという行為が減ったようなこの頃

音楽を聴いている。

以前は、レコードやCDを買ってステレオで聴くというものだったが、今は、iPhone→スピーカーあるいは車のオーディオへとBluetoothで繋いで聴いている。

その為にCDに払っていた金額をまとめてAppleへ支払っている。

9,800円(次回から10,800円に値上げします)

Spotifyに乗り換えました(年間9,800円) 2024年8月13日最新情報。

いいのか悪いのか、システムはそうなっている。

新しい音楽に出会うのにタワーレコードへ行って試聴している時間は楽しかったが、今はそんなこともできない。

田舎にはCD屋なんてない。

好きなアーティストのオリジナルアルバムをコレクトするという趣向も尽きた。

(ちなみにディランのレコードは2枚欠けているが、ストリートリーガルまでは全部持っている。これはずっと大事していくだろう。また残りの2枚もいつか東京のレコード屋で見つけるつもりだ)

なんでこんな話になったんだろう。

本当はプレイリストの話をしたかったんだけど、音楽を聴く環境の話になった。

たしかにあるアーティストをアルバムで聴くという行為が減ったように感じる。

アルバム一枚を何回も繰り返して気合を入れて聴くという行為は今ではドストエフスキーを読むような重たい作業になっている気がする。

時間のない人にはできないのかもしれない。

もちろん僕はどちらも軽くこなすが。

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