政府から背中を押されて、お得だから旅に出ようという感覚は僕にはないけど、いつか切実な必要に迫られて旅に出る

本読むことと、音楽を聴くことと、コーヒーを飲むこと。

それぐらいしか楽しみがない。

映画は少し忍耐力がいるけど、面白い映画に当たった時は、楽しんだと思える。

旅は今は簡単には出れないけど、やっぱり必要だ。

旅への構想はやめられない。

政府から背中を押されて、お得だから旅に出ようという感覚は僕にはないけど、いつか切実な必要に迫られて旅に出るときには、やっぱり感じるだろう。

リュックサックを背負った時の重さで、「これが旅だよ」って思うだろう。

その時まで、自分を大切にしたい。

今は半径数メートルに生きる人々が穏やかに暮らしている日常が僕にとっての楽しみだ。

彼らが寝静まった頃、夜の静けさの中、パタパタとキーを叩く、根暗で狡猾な自分に未来を感じる。

あの頃、僕は歳をとっていたけど、今はもっと若い。

Instagramの記事にも同じようなことを書いていました。ずっとそうやって旅のことを考えています。

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