「笑い話の夜」を聴いて

日々、少しずつ変化していく。

その都度、まだまだ大丈夫と、さあ、新しいことが始まると、とりあえず今はこっちだ、という気持ちで生きている。

判断はしているが、決断はしてない。

それぐらいの日常だ。

楽しいことも、楽しくないことも、同じぐらい。

でも、心もとない夢を見ている人に、実は僕も同じなんだよと、こっそり僕の見ている夢を教えてあげれるぐらいには僕は元気だ。

というのは昨日の夜中に、思い出野郎Aチームの『笑い話の夜』が配信されて、ずっと聴いている。

去年の年末ラジオで聴いてずっとリリースされるのを待っていた曲だ。

この一番いい季節に再会できた。

(前半略)

風の匂いが変わって

街は夜の隙間

いつかの季節を思い出す

君が笑った僕のダンス

今日もいつか思い出したら

笑ってしまう夜にしよう

通り過ぎてく毎日の中で

忘れてしまうことばかりだから

悲しみを笑いとばして

夜をぶっとばせ

ソウルミュージック

僕は今夜君となら

全部笑える気がするんだ

僕らが踊り続けた

笑い話の夜

パーティーが終わる頃に

次の季節が来る

君がくるりとまわった

笑い話の夜

踊り明かした帰り道

次の季節が始まる

引用『笑い話の夜』思い出野郎Aチーム

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