寝る寸前に書いてみた

今、ふと自分がしんどい時に、話したいなあと思って、ふと思い浮かべる人は、残念ながら一人しかいない。

この人の気安さというものがすごく魅力なのだ。

たぶんそんなに僕のことに興味もないんだろうけど、僕の話したことはちゃんと頭に入れていて、どこからでも話の続きができる。

ちょっと週末連絡しようかどうか迷っている。

迷惑ではないことも、僕が連絡したらすぐOKが出ることもわかっているのに、逡巡する。

僕の気安さにこの後に及んでブレーキをかけているからだ。

電話の時代はよかった。

LINEの時代になってから、僕から人を誘うことは無くなった。

というか、誘われて会う友達しかいないことに気づいた頃のツールがLINEが最盛だっただけの話で、これからは誘われることもなくなればまた歴史も塗り替えられるだろうが。

四月からまた新しい出会いの予感もあり、いいことと悪いことが交互にやってくる人生を楽しめたらと思う。

いつもセコイことを言っているけど、周りの人からは、生活を楽しんでいますねとか褒められる。

僕自身は自分を大事にして、家族を大事にしているだけで、あんまり世のため、人のためには生きていない。

プラと燃えるゴミを分別するぐらい。

無駄な消費はしないが、自分が生きているだけで、大量の汚染に加担していることは間違いがない。

地球があと50年とか言われても、なんとか逃げ切れそうとしか思っていない。

ニュースは見ない。

ネットも見ない。

本は読む。

音楽は聴く。

しっかり働く。

もうすぐ夜は明けるだろう。

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