レコードもいいけど、ビートルズは2009年のリマスター盤で聴くのがいい

朝から風が強く冷たい。

外に干す洗濯を回避。

父が久しぶりに昼ごはんを食べた。

完食といかないが、タンパク質を食べてくれたことはよかった。

母は元気だが、寒いからか活動力が減少気味だ。

僕は昼間に二人が寝室で休んでくれているので、わりと元気だ。

朝から紅あずまを食べて、昼もしっかり食べた。

そうして、レコードを大音量で聴いている。

ボブ・ディラン『ニューモーニング』

凄くいい。

昨日、アプリでジョージ・ハリスンの『イフノットフォーフュー』を聴いたが、僕にはやっぱりディランの方がいい。

もちろん、ビートルズも大好きだし、ジョージも好きだし、『ヒアカムズサン』は最高だ。

というのは、最近はビートルズをわりと聴いていた。

どのアルバムがいいかという話題を一人で整理していた。

が、結局、結論は出なかった。

『サージェントペパーズ』か『ラバーソール』が基本だが、やっぱり『ホワイトアルバム』も『アビーロード』も良くて、なんとも言い難い。

そういうのを夜な夜な一人で聴きながら考えていた。

しかし、今思うのはビートルズを聴くなら2009年のリマスター盤が良いと感じる。

今、デラックス盤とか頻発しているけど、やっぱり2009年のリマスターがいい。

僕はそれを配信の音源で聴いているが、その時、リマスターのBOXを僕の知り合いでも買っていたが、彼らは本当にいい買い物をしたんだなと思う。

こう言うのは本当に時が経つと感じる。

そしてそれは僕がそれを欲しいからと今、たいまいをはたいて、どっかのサイトで競り落としても意味がない。

僕には自分で築いた独特なレコードの音と、ディランのたくさんのレコードとマイルスのたくさんのレコードと、その他、20年間で買い集めてきたコレクション、まだたっぷり、音楽を聴く時間がある。

年末年始は久しぶりにレコードハンティングに出かける計画を立てている。

多分、名古屋になるが。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次