顔に明るさがないと人は落ちてくる

昨日はオールナイトニッポンを聴いていて、それからしばらく眠れなかった。

とてもとても遠くにいる女の子の傷ついたこころを想像して、胸を痛めていた。

彼女は去年一年間、僕の冴えない暮らしに花と笑いを添えてくれていたアイドルだ。

そして今日、さんまのまんまに塩谷瞬が出ているのを見ていたんだけど、明石家さんまという人はほんとに神様のような人で、こういう人が一人いるというのは国の財産で、そういうことのありがたみとか考えたことない人間は簡単に人のあげ足をとったりするんだろうな・・・と。

菊地成孔が夜電波で言っていた。

“顔に明るさがないと人は落ちてくる。”

それはほんとで周りを見ても、暗い奴はみんな落ちている。

疲れているとか、忙しいとか、世の中が不公平とか言い出したら、終わりだと思う。

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この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

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