それは「時には」としか言いようがない /take2

どーしてか、いろんな人に励まされている気がする。

その度に僕は少し疲れていることをモッて話をする。

で、実際どうかというと僕は別に仕事で消耗していることなどない。

家と職場を行ったり来たりして、けっこう楽しくやっている。

ブログを書いてないから、言葉数が少ないから、でも心配してくれてありがたい。

生活が楽しいかどうかというと、それは「時には」としか言いようがない。

全てはいつも通り。

楽しいピークの時間はあるのだけど、それはまだ僕の一存では再現のできないとてもやわらかい場所であり、言葉にできないささやかな時間のことである。

『南極大陸』はなんとなく見ている。

月9も見ている。

昔から女どうしの友情ものに弱い。

笑いはもちろん、ラジオも聴いているし、J-POPもロックもジャズも全部、聴いている。

小説も読んでいる。

実家から柿を送ってやると言ってきた。

僕が柿が好きなのは、小さいときに庭に柿の木があったからだといつか言わないといけないと思いながら、いついつ家にいるから送ってくれろと横柄に答えた。

あらゆることを斜めに見ているようであり、なにかを拒否しているように見えるかもしれないけど、実はまっすぐ一点を見ていることを自覚している。

そんなこと正面から言う奴は嘘つきだけど、ある種の純粋さや、ひたむきな思い僕はなにより大切にしている。

それは昔から変わらない。

今も同じである。

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この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

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