新潮文庫の秘密。これをつけることで、コストが10円近く高くなるけど、新潮社はつけることにしているんです。

今日は珍しい人と話すことになりました。

本の詳しい人で、以前の僕の新潮文庫のギモンをあっさり教えてくれました。

新潮文庫にだけスピン(しおりのことらしい)がついているのは、新潮社のこだわりです。

これをつけることで、コストが10円近く高くなるけど、新潮社はつけることにしているんです。

『想像力と数百円』というのは、糸井重里がつけた新潮文庫の名キャッチコピーですが、夏がくれば文庫をたくさん買い込んで旅に出たいと思います。

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この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

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