アンナ・カレーニナ

『アンナ・カレーニナ』ようやく読み終えた。

アンナの死後、いよいよ佳境をむかえ、ページ数も、あと少ししかないところで、まったくのわき役のどうでもいいエピソードをわりと長めに展開するところなんかは、トルストイの懐の大きさというか、ロシア人作家の偉大さかもしれない。

とりあえずドストエフスキーがベタ褒めしている『アンナ・カレーニナ』

昔からずっと読もう読まなきゃと思っていた小説が一つ終わった。

3ヶ月ぐらいずっと重力をかけてトレーニングしている感じだったので、明日からは少し軽くなる。

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この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

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