ゆび祭り

なんとなく吹っ切れた気がした。

久しぶりの武道館は、指原Pのアイドル祭り。

別に気負うこともなく、ただ一生懸命な人を応援したいという気持ち。

いつか、この気持ちに飽きることが来るだろうけど、そのときはそのときだ。

でも「指原はやっぱいいなあ」と友人と話しながら九段の坂から見たスカイツリーを僕はしばらく忘れないだろう。

なにもかも風化していくことを嘆くぐらいなら、進化がはじまっているところへ行けばいい。

人を喜ばすとか、楽しませるということに加担することは悪いことではないよ。

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この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

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