旅の余韻が抜けないのだ

朝、起きて、コーヒーを二杯飲んだら、休みの日にするべきことは終わってしまった。

とにかく疲れているのである。

夏の疲れが少しずつ出てきている。

けっこうはしゃぎすぎたのかもしれない。

親知らずが痛みだしたのもある種の警告だったのかもしれない。

上海へ行くと決めた途端、激痛が走り何も食べられなくなってしまい。

実家では我慢できなくなり歯医者へ駆け込んだ。

もっとひどいことにだってなる可能性はあったんだろう。

そう思うとやはり僕は運がいい。

上海へ行った途端に痛みがひいたから。

でも僕の身体はまだ初夏のようなキレがない。

バスタブにお湯を張ってとりあえず身体を温める。

もちろんすぐには身体は温まらない。

これから秋から冬にかけてゆっくり時間をかけて身体を温めていかないといけない。

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この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

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