映画『ソーシャル・ネットワーク』を観る。Facebookのマーク・ザッカーバーグがどういう風に描かれるか興味があった。

昼間、顔見知りの先生と偶然、街で出会い、少し話をした。

僕が今日は休みですという話をすると、先生は「キミは普段は何を勉強している人なの?」といつもと違う会話をしてくれた。

先生のせっかくの質問に答えなくてはいけないと思い小説を書いていることを話した。

それから先生と駅まで歩きながら小説の話をした。

話してしまってよかったんだろうかと思いながらも、自分のビジョンをしっかり語っていることに感心していた。

それから新宿へ行き、映画『ソーシャル・ネットワーク』を観た。

主人公マーク・ザッカーバーグの孤独についてどういう風に描かれているのかに興味があり、封切された頃から興味があった。

それにFacebookのことを僕はなにも知らないから、少しでも触れておきたいと思い足を運んだ。

作品自体はとても偏りがあり、インモラルな部分もあり、けっしてアカデミー賞をとるような映画ではないと思ったけど、申し分なく良い映画だった。http://www.socialnetwork-movie.jp/

最初はよくわからない部分があったけど、どんどん引きこまれていく小説のような作品で、一つ突き抜ける部分があるから、そこで一気に理解が波及する。

とても面白かった。

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この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

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