いつかまた仕事にあぶれる不安を常にもっている

ゴールデンウィーク初日とか言っているけど、いつも休んでいるのは、ほんの一部の人だと思う。

僕はたまたま大学の中で働いているから、休みになるけど、以前、飲食店で働いているときは、休みの日は店が込んで厭だった。

飲食店で働く前は、4月から6月までずっとゴールデンウィークだったときもあり、それもなんかブルーでヤだった(西荻でお経を唱えてた頃だ)。

今はたまたま仕事にあぶれてないけど、いつかまた仕事にあぶれる不安を常にもっていて、あぶれたときはあぶれてときで、また人としてやさしくなれるんだろうなという希望もある。

上手く行っているときの不安は常に感じていて、今はわりと平坦な日々が続いているから、夕食に野菜ばかり食べていて平気だけど、そのうち食べるものが変わってくるとあぶないなとか思っている。

アルコールはもうほんとに飲まない。

昨日もビールを注文したけど、一杯飲んだだけで、なんかだるくて、すぐに帰った。

キレてるとか思われてないだろうか。

聴きたいラジオの時間がせまってきたのさ。

あしたはホットカーペットを取り外す構えだ。

洗濯機を回すから朝早く起きないといけない。

あこがれの夏がだんだん近づいている。

ポロシャツやらTシャツに袖を一通り通してみた。

部屋に姿鏡がなくて残念だ。

とても大事な奈良teeに虫が食っていて、穴ができていた。

残念だけど、なんでもそんなもんだと思う。

痛まないもの、劣化しないもののよさが僕にはわからないから。

給料が入ったので、髪を切った。

欲しかったCDも買った。

音楽が聴こえている状態をずっと続けていきたいと昨日の夜電波を聴きながら思った。

変わらないものはずっと変わらないでいるから大丈夫だよ、と言ってあげたい。

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この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

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