一進一退という時間の中、これといって方向性を見いだせないまま、明るくやっている。
たぶんこの道で間違っていないという不確かな思いきり。
スライダーにヤマをはっていて、ストレートが来て差し込まれるタイプの暮らしである。
最近は一週間くらい野球を見ていた。
音楽はジョンと清志郎と斉藤和義を通勤のウォークマンでヘビーローテーション。
本はヘミングウェイの『日はまた昇る』を読み返している。
文体がとてもカッコいい。
相変わらずテレビ見ては指原のことばかり考えている。
言葉には気持ちが現れるというから、とくに考えて喋らなくても、思いが強ければ何言ってるのか、わからなくても伝わるんだろうな。
長嶋みたいな奴。
澄んだ瞳、息遣い、喋りかた。
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