日が長くなっている。
実家のリビングから大きな畑、山、夕日が見えるんだけど、たぶんキレイなんだろうな。
東京も高台へ行けばキレイなんだろうけど、東京は色んな意味で視野を遮るものが多すぎる。
だからビジョンが低いと何も見えなくなってしまう。
僕はだから高いところが好きなのかもしれない。
田舎の友達と話すと、彼の言葉の後ろにはそういうダイナミックな大自然が見えるのは、僕らのバックグラウンドにそういう風景が共通了解としてあるからだろう。
都会でセコイ生活をしている僕はこころまで貧しくならないようにがんばっているけど、彼らと話すとやはり都会の自分は小さいと感じる。
土地の大きさと、人口密度が関係していることはなんとなくわかっている。
さっそく言い訳をしているオレ。
それともたまたま僕の友達が僕に対してやさしすぎるだけかもしれない。
またくだらないことを書いていた。
書いては後悔している。
でも、もう少し続けて書こうと思う。
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