休憩中にダニーハザウェイのライブ盤を聴いていたら、ライブ盤が凄くいいことに気付いて、家に帰ってからは、ずっとボブ・ディランの『ロイヤル・アルバート・ホール』を聴いていた。
これはウォークマンに入れて明日から、ヘビーローテで聴こうと思う。
ディランのライブ盤はどうしてこんなに胸を打つんだろう。
『ロイヤル・アルバート・ホール』のラストは鳥肌が立つ。
今から45年前の録音なのに、何ひとつ色褪せていない。
というのは僕の中で何かが、季節ではないもう一つ何か。
が変わったような気がしています。
地震がおさまりつつあるのでしょうか。
足の痛みもあとひと山で抜けていきそうです。
そうであればそれは今、一番嬉しいニュースです。
ある人がブログで、愉気の質の変化を書いていて、とても安心しました。
人任せではなく自分で感じる情報はやはり信用できます。
僕に関していえば、音楽です。
音楽に『癒し』を求めていた時間がひと段落した気分です。
また少しずつ階段をのぼる感じで、音楽を重ねていきたい。
意識ではなく、自然に普通の生活に戻りつつあるんです。
3月4月の春の青い空を眺めて、ただ青くてキレイなことに、あんなに憂鬱になったことを僕はけして忘れません。
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