家に帰ってから時間が経つのが早い。
小説を書いたり、読んだりしている。
小説を書いているうちにスピッツのロビンソンについて考えこんでしまい、いろいろとネットの中を検索していたら、懐かしの曲に再会した。
歌い出しが凄く好きで、頭の中にくっきりと残っている。
スピッツの『プール』
「君に会えた、夏蜘蛛になった、寝っ転がって、ぐるぐるに絡まってふざけた~」
このフレーズが僕の素直な気持ちを歌っていると当時、思い。
今でもやはり思うのだ。
小説でもそうだけど、この作家は自分のことを書いているなと読者に思わせたら一流なんだろうな。
太宰とか超一流だよなあ。
トルストイの「アンナ・カレーニナ」があともう少しで読み終わるけど、ぜんぜん自分とはかけ離れた世界の話を書いていて、3ヶ月もかかったけど、凄い偉大な小説だと思う。
「アンナ・カレーニナ」がどれだけ凄いかはこの先少しずつわかる日がくると思っている。
ちなみにロビンソンはタイトルが最高に偉大だと僕は思っていて、とても学ぶところがあって、ずっと最近、ロビンソンのことを考えていた。
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