そして抜け殻になる

ジュンク堂でねばっていたけど、結局、読みたい本がなくて、帰ってきた。

例えば、僕がもう少し向学心があれば、読むべき本や、かじっといたほうがよい本はたくさんあるんだけど、こころが動かない。

それで家に帰ってくるんだけど、今度はなにか読みたい本を探すんだけど、結局、なにか新しいものが読みたいわけで、もいっかい出掛けるわけだけど、やっぱり外にも読みたい本がない。

これは明らかに、精神的な問題で、僕の興味が芸術から離れているわけで、なにを見ても聞いてもピンとこないからだと思う。

夏はやっぱ生活重視なんだろうな。

昨日は、朝から出掛けるつもりだったんだけど、結局、ゴハンつくって食べたりしてたら、昼過ぎになってしまい、それでも混雑してなかったから、よかったんだけど、帰ってきて疲れて、フローリングに寝っころがっていたら、いつのまにか夜だった。

カーテンが風で揺れているのとか、見ていたら、すっかり夏の気分になって眠り込んでしまったんだけど、半袖半ズボンでフローリングの上は冷たかった。

それからめちゃイケ、音楽の日なんかを見て、ダラダラと過ごした。

指原センター曲を録画して何回も繰り返してみた。

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この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

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