年賀状を10名に捧ぐ

年賀状を書きました。

メモ程度のことしか書けていないけど、10通書きました。

べつに10人しか友達がいないわけではないです。

10人以上の人は住所を教えてくれないシャイな人々、或いは、年賀状がすたれてから知り合った人々、普段、ひんぱんに会っている人は話し言葉が中心、なので、今、年賀状を書いている10人というのは、古くからの友人です。

明日、出すので元旦には着かないかもしれない。

手紙を書いていると少しずつ色々な風景が浮かんでくる。

パソコンとかメールに頼っていると、パソコンとかメールに書くことしか浮かんでこないけど、紙にペンで書くと、紙にペンで書いていた頃の気持ちが新鮮な言葉を運んできてくれる。

あと、自分の字がだいぶ変わったことに気がついた。

普段、仕事で、駅名とか金額ばっか書いているから、理屈っぽい字になったかも。

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この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

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