一貫性希求傾向

夜になるとぐんぐん気温が上がっている。

家に帰ってからも、汗がダラダラと流れている。

食事前に、腹筋を100回したら倒れそうになる。

しかし、「これだ!」と思う。

「この感じなんだ」

僕らが忘れてしまった、夏の乾きや潤いは、僕らが汗をかかなくなったからなんだ。

僕みたいに馬鹿みたいに夏が好きなのは、一貫性希求傾向といって、好きこそものの上手の理論で、夏バテはしないらしい。

心理的要素がやはり大きいのである。

冷麦を茹でる、麦茶を飲む、とうもろこしを茹でる。

本を読む、麦茶を飲む。

夏の午後はそうやって過ぎていく。

新しいコーヒーサーバ。凄くイイヽ(゚◇゚ )ノ

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この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

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