いちばん好きな季節

僕がいちばん好きな季節がなんとなく始まっていて、それに気付かないでいる俺と思うなよと思いながら、毎日、朝晩、汗を流して歩いている。

最近、街中に短冊があって、願い事が書いてある。

七夕なんです。

僕の願いはまだ言葉にできない願いです。

今週は、けっこう仕事が忙しかった気がします。

でも、まあ上手く乗りこなした気分と、夏がなんといっても僕の味方をしてくれているので、なんでもいい。

その間に吉本隆明を読んだりしていますが、吉本隆明は、亡くなる間際の本とかがけっこう面白いです。

明日は仕事で、明後日は、古本屋へ、ある本を探しに行こうと思っています。

神保町へ行くか、吉祥寺へ行くか迷ってます。

ヤフオクでは、フツーに出回っているけど、僕はあえて古巣を目指します。