1人になろう。桜の季節にこそ。「一つになろう」というキモチは大事だけど、団体でものを考えちゃいけない

今日はとても静かな一日だった。

穏やかー。

昼休みに桜を撮りに行った。

花はやっぱいいな。

そんなことを考えていた一日。

花見自粛か自粛しないかなんてどうだっていいなあ。

もし日本経済まわすという理由で考えるなら桜の木の下じゃなくて、普通に店入って飲んだほうがいいに決まっているし、そして一回の飲み会ぐらいで日本経済はまわるとも思っていないから、そういう理由なら自粛するべきだ。

妙に高尚ばった理由はいらない。

花見やりたいか、やりたくないか、それだけである。

この日本の状態で、どんちゃん騒ぎができるかできないか。

それだけ。

節度、こころの問題である。

自分で考えたら答えは出る。

僕は、もし好きな人を誘うならば花見がいいなあと思ってるけど、そうじゃなきゃ今年は別に無理してまで花見したくないなあと感じ。

花見するしない以前に、「今日、もう見たしなあ」というのが全て。

テレビの広告で日本は「一つになろう」というキモチは大事だけど、団体でものを考えちゃいけない。

あくまでも決めるのは自分自身。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

コメント

コメントする

目次