中央高速萌え。久米宏さんは京都まで車で行く時は中央道を好きで選ぶらしい

昨日、MXテレビで羽田空港のD滑走路をツアーでまわるような番組がやっていて、たぶん誰も見ていないやろなあと思っていたら、職場の人が一人見ていた(驚)

羽田は連日テレビで取り上げられている空港内のサービスや江戸の街並みなんかどうでもよくて、ほんとはD滑走路がすごくキレイだ。

僕は空港が好きで、とくに滑走路を飛行機が旋回しているところや、離陸するところが好きで、空港ではあちこち歩きまわらずそういうのを見れるところでしばらくそういうのを見ている。

最近、川崎の工場を海側から観るツアーがあって「工場萌え」という言葉があるけど、なんとなくそういうのが流行る心理と似てるかもしれない。

僕が好んで中央高速で実家に帰るのもそう。

親なんかは新幹線で帰っておいなと言うけど、時間でもお金でもない。

いわゆる僕の「中央高速萌え」だ。

冬は富士山がどーんと見えて。

それから中央線の街並みも見えて、相模湖のラブレター、諏訪湖の高台にあるSA、名古屋が近づいてくるときの感じもすごくいい。

そう思っていたら、先週のラジオで久米宏さんが僕と同じようなことを言っていた。

彼は京都まで車で行く時は中央道を好きで選ぶらしい。

そういうのって、誰でもあるんだろうか。

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この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

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