知的好奇心には鮮度のようなものがある

1時間前に書き始めて、ノッてきたから、更に書き進めて、そろそろアップしようと思ったら、変なところを押してしまって消えた。

わりといいこと書いていたのにと思い、もう一度、書きなおしたんだけど、なんとなく同じように書けない。

たぶん、その程度のことだったんだろうと思って諦めたんだけど、大きく言うと、探究心みたいなものが、最近また芽生えてきたという話だった。

知的好奇心には鮮度のようなものがあるからという話で、読みたいと思った本を買わずに帰ってきた自己嫌悪を書いたのだった。

文庫になるまで待つとか、レンタルされるまで待つとかはなにかを逃しているから、待つというのはただ時間を数えるだけだろう。

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この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

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