文体について

家や職場で、片手間で本を読んで、呼吸のように自宅のパソコンの中の物語を少しずつ進めて行く。

これが正解だと自分で思っていないと続けられない。

本は、今、上杉隆をまとめて読んでいる。

今日もリブロで一冊、購入した。

本に関してはビビッと来たときは迷わない。

今、これが必要だという理由はわかっている。

大事なのは書かれている内容ではない。

好きな作家(ジャーナリスト)には、必ず文体がある。

文体とは、その人の思想を裏付けるバックグラウンドのようなものが現れていて、彼らの語る誠実な言葉が僕の死にかけた細胞を起こしてくれるのである。

僕はモノを書くことが一番好きなのです。

一月、けっこう勉強したな。

二月、やるべきことをやるだけさ。

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この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

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