Blue Valentine’s Day

2月。

僕にとっては、いろいろと思いのある大事な月です。

日がだんだん長くなり、日差しの中に春が見えたり見えなかったり。

寒さの中に見える閉塞感が厭だったり。

でも、僕は自由に生きていますからね、ご心配なく。

孤独で死にそうなときも、僕は弱音をはかずなんとか生きている。

昼間、久米宏のラジオで、大瀧詠一の追悼の特集をやっていて、この曲がかかったんだ。

Blue Valentine’s Day

とても素敵な曲だった。

Blue Valentine’s Dayを聴いたら、急に寂しくなってきた。

2月の寒さと心細さは、僕に別れの悲しさしか残してくれてないから。

ただ僕はその日を忘れられないというだけ。

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この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

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