村川とわ– Author –
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日記
音楽のある部分が肉体に食い込むというぐらい、こころに残ることがあって、モーモールルギャバンの虜になっている。
音楽のある部分が肉体に食い込むというぐらい、こころに残ることがあって、今、再び、僕はそのバンド の虜になっています。 朝の家から職場までの30分はだいたい頭の中でサイケな恋人 と俺風呂入るトゥナイト いう曲が流れていて、冒頭のドラムとベース... -
日記
ほんとは誰もがレイコさんの味方でもあるし、ワタナベ君の味方でもあるし、直子の味方でもあるし、緑の味方でもあるし、出来ればみんなのことを救いたい
今日、ちょっとしたことがあり、ふと『ノルウェイの森』のあるシーンを思い出した。 こころの病で壊れゆく直子のことを待てずに、緑という健康的な女の子を選んだ主人公の告白に、レイコさんが言うセリフ(たぶんこんな感じだった) 「ワタナベ君、あなた... -
日記
つぶやき2 ※X(旧Twitter)をはじめたばかりの頃、自分なりにTwitterのことを説明しようとしているのが面白い。
友達から質問が来たので、僕なりにツイッターを説明します。 ツイッターはまず、ユーザー登録が必要です。 ①登録名(例:とわ) ②@アカウント(例:@towamurakawa) 登録して、ログインすると、パソコン(ケータイ)上に、自分のページ(タイムライン)... -
日記
つぶやき。 ※今は昔の話だけど、2010年2月にX(旧Twitter)のアカウントをつくる前の色んな意見を書いています。
ツイッターが気になっています。 別に僕がつぶやくわけではなく、色んな人のつぶやきを、自分の中にとり込めないかと思うからです。 僕の周りにはツィッターをやったらいいのにと思う友人がたくさんいます。 そういう人たちが普段、直面する日常は、僕が本... -
日記
あまりおいしいので、つけめんのつゆの濃いところをすすってきました。おかげで午後は喉が渇きました。
昼間、コートを着ずに、昼ゴハンを食べに外へ出ました。 日差しはまだまだだけど、微かに春の匂いが混じっていました。 路地裏の軒先で梅が咲いていました。 近くのうどん屋で、つけめんの麺をおかわりしました。 あまりおいしいので、つけめんのつゆの濃... -
日記
5歳の僕の友達。モンチッチは消耗品だから、ボロボロになってダニもひどくなり、母が洗濯機(二層式)でまわした
5歳のクリスマスに母が働いている工場の社販で、セキグチの50センチ大のモンチッチを買ってきて、僕はそのモンチッチととても仲良しになり時間が経てば経つほど離れられなくなり、モンチッチは消耗品だから、ボロボロになってダニもひどくなり、母が洗... -
日記
僕の考える余白。何もせずにパソコンの前に座っている。そうやっているうちに文章が育っていく。
色々な人のことを考えていた。 色々な人の言葉を受け止めようとがんばってみたが、これがなかなか難しい。 言葉を求めてる人、言葉は求めてない人、色々だ。 今日も、だから何を書いたらいいのかわからず、音楽を聴きながら、パソコンの前に座っているだけ... -
日記
夢はあるけど、追いかけなくて、山手線みたいに、ぐるぐる回っていて、ずっと乗ったり、乗らなかったりして、どこへ行きたいのかわからない。
春に向けていろいろと・・・考えなくなった。 もう考えなくても色々できる年齢になったので、春がどれぐらい寒いのとか、わかっているし、夏が来たら、次に秋がきて真冬の寒さに堕ちていくのも知っている。 だからほんとは冬のなにもない平穏は、安心安心... -
日記
真昼の決闘。あの有名なエルサレムの『壁と卵』のスピーチの前日、作家は少し怯えて(孤独で)いた。
村上春樹の新刊『雑文集』について。 面白かったのはあの有名なエルサレムでの『壁と卵』のスピーチの前日、作家は少し怯えて(本では孤独という表現だけど・・・)いて、勇気を出すために、『真昼の決闘』を何回も観て、それからスピーチの場に立ったとい... -
日記
Not Good For Travel! どうしても行きたい気持ちが大切。僕がアメリカを45日間旅をしたときは、1ドル≒145円でした。
最近、春の旅の計画を立てている人がちらほらいるんですが、僕から言わせてもらうと、行きたい度が低いんです。 せっかくの休暇にはどこかへ行かないといけないという気持ちで旅をしている人がとても多いんです。 この日のここが安いから・・・みたいな動...