村川とわ– Author –
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『イン・マイ・ライフ』の境地
ここ何日か家に帰ってくると中日戦がやっていて、ゴハンが炊けるまでの間、観ている。 今の中日では荒木が好きだ。 もちろん山本昌が歴代NO1だけど。 野球もほんとはしっかり見たら面白いんだけどなあと思いながら見ていた。 いつの間にかプロ野球をほ... -
『じゃりん子チエ』
兄貴が『じゃりん子チエ』のDVDをボックスでくれるというから楽しみにしているんだけど、まだ送ってこない。 中日がリーグ優勝を決めたときに、連絡が来て、それきりだ。 僕が何かの世界に閉じこもって出て来なくなる傾向は、小学生の頃からあったので... -
「カラテカ入江の合コン必勝講座」
秋が深まり、僕は無口になりつつある。 なんとなく寒い心持ちを隠せない。 もうじき、冬は突然やってくるだろう。 少しずつ秋が深まって少しずつ冬になると世間は思っているかもしれないけど、冬は突然やってきて、僕らから温度を奪っていく。 さて、久し... -
ときめくかどうか
片付けの魔法の女の人が言っていたように、それを手にとってときめくかどうかで、家にあるレコードを仕分けした。 約20枚ぐらいときめかないレコードがあり、それを近所のココナッツディスクへ持っていった。 そこそこの小遣いになった。 別にいくらにな... -
11月
気がつけばいつのまにか11月。 と書くといかにも忙しい人のように聞えるがそんなこともなく、怠惰でブログを書いていないだけである。 忙しさで言えば、ピークは過ぎていき、今は家に帰ってきても、なにもしていない。 もちろんゴハンを作ったり、本を読... -
それは「時には」としか言いようがない /take2
どーしてか、いろんな人に励まされている気がする。 その度に僕は少し疲れていることをモッて話をする。 で、実際どうかというと僕は別に仕事で消耗していることなどない。 家と職場を行ったり来たりして、けっこう楽しくやっている。 ブログを書いてない... -
それは「時には」としか言いようがない
最近、いろんな人に励まされている気がする。 その度に僕は少し疲れていることを盛って話をする。 相手が僕の疲れている話を求めているような気がするからである。 で、実際どうかというと僕は別に仕事で消耗していることなどない。 また文章を書けないで... -
王国の到来
少し休んだぐらいで、さすがに書きたいと思うことも、そうそう浮かんでこない。 ましてや無性に書きたいという気持ちは僕にはない。 それでもキーを叩くことで、なにかが生まれてくる可能性はびんびん感じている。 それは文章を書く才能とかじゃなくて、書... -
やっぱり普通じゃないと僕は思っています。
一年が早いかどうかの話はよくわからない。 ある部分では早いと言えるし、ある分ではそうとも限らない。 ただ何かをしていないと、あっという間に時は過ぎていくということは、ある程度、信頼の置ける事実である。 約一年間、毎日(のように)、ブログをつ... -
ホットレモン
少しほぐれた。 静かに本を読み、ヘッドフォンで好きな音楽を聴き、文章を書くことに最大の自由を見つける。 その繰り返し。 寝る前には人が話をしているのをラジオで聴いている。 愛すべきは人の痛みのわかる人々。 やさしさのない語りべに面白みはない。...