本屋をうろうろしていたら、かじっておかないといけない類の本がたくさんあって、あれもこれもと読んでおかないとなあというのがあって、結局、一冊も買わず(スピリッツだけ買い)、店を出た。
そういう興味旺盛のときはけっこう何をやっても楽しいときで、わりと難しい本を読んでもいける。
ずっと読まないといけないと思っているのが、ウラジミール・ナバコフの『ロリータ』で、今年の夏こそと思っている。
これはひょっとしたら映画の方から見たほうがいいのかもしれないと思いつつずっと読めてない。
今、読みたいのは西村賢太の『苦役列車』、森山未来で映画化する私小説。
映画は、タランティーノをまとめてみたいとずっと思っていて見れていないからこの夏、是非みたい。
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