bloodthirsty butchers『kocorono』音に乗っかると、どうして詩はあんなに力を持つのか。

たまたまNHKにチャンネルを合わしたら、梅佳代が出ていた。

浅草で写真を撮っているシーンはとてもカッコよかった。

彼女がカメラを向けると一瞬、時間が止まるようだった。

自分の才能を発揮するのに今が一番いいときなんだろうなとなんとなく思った。

ああいうのを見るとじんわり闘志のようなものが湧いてくる。

その後、久しぶりに大きな音で音楽を聴いている。

bloodthirsty butchers の『kocorono』というアルバム。

とても若くて、甘酸っぱい音楽だ。

音に乗っかると、どうして詩はあんなに力を持つのか。

小説言葉と、日本語言葉が、違うものであるという関係と似ているのか。

最近始めたツイッターでいうと、僕はやっぱ奈良美智のツイートが凄く好きだ。

とても若くて、甘酸っぱい。http://twitpic.com/4kongk

言葉はいらないと思う。http://twitpic.com/4kurb7

時計を見る。

23時22分。

ちょうどこの時間が落ち着いて書ける。

ブログを終えて、これから少し自分の為の文章を書く。

2時ぐらいまでやろう。

言葉はいらない、と言いながら、文章をパタパタ書く僕。

面白くなる。面白くなる。面白くなる。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

コメント

コメントする

目次