今日は一日、頭の中で「潮騒のメモリー」が流れていた。
朝、仕事で面白くないことが重なり、とりあえず周りに当たり散らしたら、昼頃、総シカトされていることに気付き、それからずっと頭の中で「潮騒のメモリー」が流れていた。
やはり僕は黙々、仕事をやるべき男なんだと思いながら、ある種の気まずさを楽しんでいたけど、えらいもので、悪いことしたときのすり寄り方とかは、生まれつき身についているようで、すぐにシカトは解けた。
家に帰ったら、まあ、こういう日もあるさと思いながら、指原の映像を見れるだけ見た。
指原は基本的に笑っている。
そして笑うために生きている。
笑うために生きているから、どんな笑いにも敏感に反応して、笑う。
この一瞬の夏がいつまでも続けばいいと僕はこころから思う。
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