今が一瞬の夏だったりして

今日は一日、頭の中で「潮騒のメモリー」が流れていた。

朝、仕事で面白くないことが重なり、とりあえず周りに当たり散らしたら、昼頃、総シカトされていることに気付き、それからずっと頭の中で「潮騒のメモリー」が流れていた。

やはり僕は黙々、仕事をやるべき男なんだと思いながら、ある種の気まずさを楽しんでいたけど、えらいもので、悪いことしたときのすり寄り方とかは、生まれつき身についているようで、すぐにシカトは解けた。

家に帰ったら、まあ、こういう日もあるさと思いながら、指原の映像を見れるだけ見た。

指原は基本的に笑っている。

そして笑うために生きている。

笑うために生きているから、どんな笑いにも敏感に反応して、笑う。

この一瞬の夏がいつまでも続けばいいと僕はこころから思う。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

コメント

コメントする

目次