こないだ買った糸井重里の本を読んでいて、本は全部、読んでしまったんだけど、なかなか手放せなくなり、毎日、仕事へ行くときでもかばんの中に入れてある。
それぐらい言葉に力があると僕は感じた。
詩人だとも思う。
やっぱり思索の世界が一番素晴らしいと思わざるを得ない。
この夏は、詩とか物語の中へ再び戻ろうと思う。
夏の気温が少しずつ上昇しつつあるのが楽しみだ。
今年は夏の過ごし方がイメージができる。
青空は、史上最大の読書灯である。
オリンピックなんかがあるけど、僕は見ないだろう。
そして少しずつ景色が変わりつつある。
東京は戦後みたいに建設ラッシュで近所の古い家はどんどん立て替えられている。
東京はスカイツリーの開業で大きく変わってしまうだろう。
ちなみに僕はスカイツリーは好きだけど。
ケータイも変わった。
みんな持ってるものが同じになりつつある。
いろいろあるけど景色が変わる一番の理由はいつも決まっている。
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