学生時代のハガキとか手紙は傑作だと思った

先週は少し飲んだ。

たぶんそんなにアルコールには弱くないんだろうな。

金曜日、夜中に家に帰ってきて、ほろ酔いの中、旅猿のDVDを見た。

ベトナムに行きたくなった。

ハノイだ。

いつか行けるだろうか。

そして今日は朝から昨日録画したラピュタを見た。

やっぱラピュタはいい。

あの年の夏休み、僕は毎日、ラピュタをビデオで見ていた。

あの少年が24年経った今でもラピュタが好きなのである。

フラップターとか、ロボットの兵隊とか、凄い好きだ。

それからTHE MANZAIの予選を見ながら、古い年賀状とか手紙の整理をした。

最近のハガキとか手紙はぜんぜん面白くないけど、学生時代のハガキとか手紙は傑作だと思った。

みんな大人じゃないから、言いたいことを手紙に書いている。

考えて書いてないから凄く伝わるのである。

下手なビジネス書よりよっぽど勉強になるな。

なので、古いのを整理しようと思ったけど、結局は全部残した。

昔は、けっこう筆マメだったのだなあと思いながら、今のわりと無口な自分も厭じゃない。

夕方、本屋に本を買いに行ったら、二冊も欲しい本があり、二冊とも買わずに帰ってきた。

それから、さんまのまんまとめちゃイケの録画を見て(やっぱテレビばっか見てる)、メンチカツとキャベツとネギたっぷりのみそ汁と納豆で晩を食べたら、なんとなくいい休みじゃないかと思った。

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この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

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