妄想と構想

最近、よく故郷のことを考える。

故郷の人が元気かどうか知らないけど、東京ではない故郷で暮らしているもう一人の僕を想像しているだけである。

もし三重にいたら僕は車(マーチあたり)を運転しているだろう。

親のコネで納豆工場に入れてもらって働いている。

彼女もいる。

近所のローソンのレジのコだったりする。

そういう風に妄想と構想を繰り返し作品が出来上がる予感がしてて・・。

今日の昼休み、近所の定食屋で日替わりを食べているときに、松阪牛のニュースを見ながら、ふと文章が湧いてきた。

東京にいることで、僕は三重で体験できなかった色々なことを疑似体験してその経験を物語に書いてみたいと思ったのである。

あとは自分の気持ちをしっかりと捕まえることである。

一週間で髪の毛が短いのにもようやく慣れてきた。

いろいろな人にイジられて、なにかとよかった。

ただ気のせいか、短く切った理由の一つに「最近、少し薄くなってきたから」というと、話題が変わってしまう。

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この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

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