高校野球で身体を鍛えていたから

さっきまで、本を読んでいました。

最近、読みながら思うことは集中力がないなあということ。

物語の途中にいつも別のことを考えている。

それで、最後の10分ぐらいにようやく話に入りこめるけど、その頃にはもう本を辞めたい気持ちだから続かない。

今、読んでいるのは『ららら科學の子』・矢作俊彦著 という本。

僕の好きな小説のベスト10の中に入る。

27歳のときにこれを読んだとき僕は衝撃を受けて、一から中国の近現代史を勉強したな。

そのときは集中力も高くて、一週間に3,4冊読んでいた。

今は一週間に1冊読み切れるかどうか(集中力が足りないからでもないとおもうんだけど・・・)。

だから今が駄目だとかいうわけでなく、今はそれでいいと思っている。

一番、必要なときに一番大事な筋肉を酷使して蓄積したものがあるので、平気なんです。

高校時代に普通じゃない体力の作り方をしてるから簡単には壊れないよ。

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この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

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