村上春樹『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』好きな本は僕にとっては、思い出の旅先と等しい。

読んでいる本を変える。

少しピリッとした刺激が欲しいので、長くて、読み応えのある小説に変える。

村上春樹『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』

20歳のときに読んで凄いと思ってから、幾度となく読み返してきた。

好きな本は僕にとっては、思い出の旅先と等しい。

旅に出て、また同じ場所に旅に出たいというキモチが、さまざまな感情を高めてくれる。

感情の高まりはさまざまな見識を広げてくれる。

だから基本的に僕は物語にしか興味がない。

夜は眠り、昼間にたくさん夢を見る。

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この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

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