いつもの場所へ

備えあれば憂いなしとは言うけど、僕が一番、怖いのは余震であり、大きな揺れがあったときに一人でいることへの不安であり、一日、二日、食べれないことや、風呂に入れないことではないんです。

水を汲んだり、食べ物を買い込んだり、することに懐疑的なのは僕だけじゃないと思います。

ただそれで不安が解消するなら、ある程度は動いたほうがいいのかもしれない。

不安や安心はそれぞれに違うから、やはり最後は自分で決めないといけない。

僕は余震さえなければ、食べれないことはないと思っているし、断水されて、シャワーがあびれなかったら、歩いて、近所の銭湯へ行って、隣で身体を洗っている人に話しかけてみようと思っています。

僕らが生きている東京は素晴らしいところなんだって信じている。

テレビは不安を煽るからあまり見ていません。

もし僕が関西にいたら見たかもしれませんが、今は余震が怖いので、見てません。※報道に限り

大きな揺れがきたら、自分の感覚を信じて避難します。

パソコンでけっこう色んなところとつながっているから大丈夫。

ラジオの情報はまともです。

とても温度があり、音楽があります。

昼間、『デイ・ドリーム・ビリーバー』が流れていた。

清志郎サイコー(T_T)

明日から、なんとか普通の生活が出来ますように。

とりあえず、なんとか生きている。

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この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

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