テレビは生じゃないほうが面白い

テレビが面白いのは編集があるからなんだろうなと昨日の生放送のバラエティを見ながらふと思った。

生放送で面白いのはやっぱラジオなんだよな。

収録のラジオがいまいちなように、テレビの生放送はいまいちである。

テレビは生じゃないほうが面白い。

理由は、簡単に言うと生は自由度が落ちるから言葉が限定されるから。

生では何も起こらないことを僕らは知っていて、そのわけ知り顔の空気を共有している感じも伝わる。

それともう一つ大きな要因は見る側の僕らがなんと言っても編集馴れしているからだと思う。

ところで、最近マイケル・ジャクソンのよさがようやく
わかってきた。

もちろん、マイケルがカッコいいのは評判で知っていた
けど、今一つ、買おうとか、映画行こうとか思わなかったのも事実で(つまり僕は好きになったら基本的に買うので)。

こないだ日本人のダンサーのケント・モリという人を見たときにいいなあと思い、聞けば、この人が躍っているのが
マイケルのダンスのようで、それがとてもカッコよかった。

それからホンモノのマイケルを見て、ホンモノの凄さを知った。

とくにBillie Jeanの冒頭は好きだ。

金曜日に「this is it」がテレビでやるから見ようと思う。

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この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

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