僕は酸欠という表現を自分のストレスにあてはめていて、なにか厭になると酸欠状態になると言っている

食器も洗い、後は風呂に入るだけにしてから、机に向かう。パソコンを起こして、画面を眺める。

weezerを聴きながら、夜のコーヒーを飲んでいる。

少し前、夏とか秋口はお茶ばかり飲んでいていたのに、いつの間にか、夜のコーヒーに変わっている。

ずっと肉を避けてきたんだけど、最近やけに肉を食べているような気もする。

この2週間ぐらいで少しずつ食習慣というものが、変化をしている。

別に自分で変えようとしているわけじゃない。

ただなんとなく口にしたいものを選んでいるだけである。

コーヒーに関しては今、読んでいる本が原因かもしれない。

少し腹を据えて読むタイプの本を読んでいるので、コーヒーは自然と手が伸びるのかもしれない。

基本的に自分に禁じているものはないつもりなんだけど、僕の私生活はわりとストイックに映るのかもしれない。

職場では酒を飲まなかったりするから、けっこう気むずかしい男だと思われている。

タバコも吸わないし、ギャンブルもしない。

ゴハンを炊いてる時間は筋トレをしているらしいとか。

どこでストレスを発散しているのかという質問をよくされる。

でも昔はタバコをかなり吸っていたから、ストレスがどういうものかもなんとなくわかっている。

それでいうと今は、ストレスというものを意識しないようにしている。

もっというと、僕は酸欠という表現を自分のストレスにあてはめていて、なにか厭になると酸欠状態になると言っている。

実際、頭痛があると何もしたくない。

でもこれはわりと効果的で、酸欠状態になったら、外へ出て空気を吸うとだいたい治るように、厭なことも物理的な解消法でもとに戻る。

深呼吸やストレッチなどでフィジカルな緊張を解けばこころも緩んでくることをなんとなくだけど・・・信じている。

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この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

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