色々な思いつきやら、思い出やらが、言葉になりそうでならない。
日々、音楽を聴いて、とてもリラックスしている。
自由に生きる言葉を僕はこころに刻み込んでいる。
TSUTAYAへ行って、一昔前のアメリカ映画を借りて見ている。
今から一昔前のアメリカが僕は好きだ。
僕が旅するのは1998年だから、そこからさらに数年前が僕が好きな一昔前のアメリカだ。
野茂が通じるか通じないか議論してる頃のアメリカ。
『トゥルー・ロマンス』とか『テルマ&ルイーズ』のようなロードムービーな風景がたまらなく好きで、それは今でも変わらない。
その頃の映画の根底に流れているテーマは自由への疾走だ。
抑圧された日常から、ある日、別の世界へ行ってしまう様を色んな形で表現されている。
いい作品のアメリカ映画のセリフはどれもシックだ。
とてもコンパクトで大事なことを言い当てるところがある。
それが僕が考えるアメリカの良さなのかと最近、思っている。
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