春に野菜が美味いと嬉しい

今日は暖かかったな。

暖かいだけで、いつもより数倍テンションがあがるもの。

みんな熱いとか言っていたけど、僕なんかは、ぜんぜん熱いことなかったけどな。

それに春は野菜がいろいろ出てきているから、スーパーへ行ったりするとたくさん買ってしまう。

セロリ、ブロっこり、新たまねぎ、キャベツなんかが好きで、生野菜ぎらいの僕も、ブロっこり以外は全部、生でいく。

あと蚕豆を忘れていた。

蚕豆は食べることより、皮を剥くことがいちばんの目的かもしれない。

あんなデカイ蚕豆の皮を剥いて、一個か二個ぐらいしか実はとれないけど、すごく形がキレイで、こころをくすぶられる。

ああ、春が来たんだなと思う。

こんなに野菜が美味いんだから、多少高いくらいで文句言うなよと思う。

アメリカ産のブロっこりが120円のところ、高知産がブロっこりが280円だとしたら、迷うなく高知産を買ってみてください。

味がぜんぜん違うから。

というようなことを最近は力説しているんだけど、基本シカト。

36歳ぐらいになると、しかも独身だと正直、誰もまともに話を聞いてくれない。

まあ、話したいことは20代のうちに大好きな仲間に全部話したさ。

とにかくやっと春が来た感じで、筆がとても軽い。

次の給料が入ったら髪の毛を切って、コンタクトレンズを買おうとか思っているこの頃、この期に及んでモテようとか思いだしているのか、俺。

体重も5キロぐらい減った。

今年の夏も、小説と音楽がずっと僕の夢でありますように。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

三重県生まれ。現在は給食調理員をしながら両親と3人で暮らしています。趣味の読書と音楽鑑賞に加えて、自分でも様々なものを書いています。

コメント

コメントする

目次