秋になって来ました。
半沢直樹もあまちゃんも終わり、テレビに縛られている夏は終わりました。
あとはネットから解放されたいところですが、今のところ難しそうです。
さて、今週の半ばにハナレグミのライブに行ってきました。
ハナレグミはCDを持っていたけど、ライブへ行くほど熱心に聴いていたアーチストでもなかったんだけど、友達から誘われたときに、たぶんいいライブになるだろうなという予感があった。
RCの多摩蘭坂、くるりの男の子と女の子、オザケンのラブリーが凄くよくて、今でも身体にその時の感じは残っている。
でも、僕がいちばん感激したのは、ゲストで来たスカパラだった。
とくにスカパラのファンではないけど、ドラムはまぎれもなく茂木欣一だった。
僕は生で彼を見るのは初めてだった。
僕はずっと彼を見ていた。http://www.youtube.com/watch?v=Cjj03Uzqx_E
そうだ、僕はずっと彼の叩くドラムのビートに痺れて大人になってきたんだった。
と言えば、カッコいいけど、ほんとにそんなことを思うぐらい、すごく感激していた。
お台場、zeep東京、ヴィーナスフォート、ゆりかもめ、音楽のことばかり考えた夜だった。
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